パン

千葉・松戸/パン焼き小屋Zopf[ツオップ]のカレーパンを通販でお取り寄せ!

Zopf[ツオップ]のカレーパン

千葉県松戸市の北小金駅から遠く離れた閑静な住宅地の中にひっそり佇むこじんまりとしたパン屋さん「Zopf(ツオップ)」は”パン好きの聖地”と呼ばれ多くの人を集めています。そのZopfで1日に700 個ほど売れ、不動の一番人気を誇るオリジナルカレーパンが東京駅の構内でも提供されているのをご存知ですか。

それどころか、「Zopfカレーパン専門店 グランスタ東京」のオリジナルカレーパンを通販でお取り寄せしてご自宅でも食べられるようになりました。

牛挽肉をたっぷり使い、玉ねぎ、にんじん、きのこを加えて煮込み、十数種類のスパイスで仕上げたカレーを少し甘めの生地で包み、粗目のパン粉をつけています。しっかり揚げていただくと、「ガリッ」とした食感に、「モチッ」とした甘めの生地がスパイシーなカレーを引き立ててくれます。

Zopfのカレーパンを実食レポート

松戸のパン焼き小屋Zopfに行ってきました。JR常磐線の北小金駅から松戸新京成バスに乗って「表門」というバス停で下車。そこからスグの所にZopfはあります。本当にこじんまりとしたパン屋さん。その狭い店内には所狭しと美味しそうなパンがぎっしりと並んでいます。ウィンドウ内のパンは店員さんに伝えてトレイに入れてもらうというケーキ屋さんのような方式です。カレーパンだけは別格なのか、ウィンドウの上のカゴの中に入っていました。私は、カレーパン3つ買って帰りました。

思ったより大きめサイズです。外側のパン粉がザクザクしてパン生地はもっちり、中からスパイシーなカレーが登場。この3つのコンビネーションが最高です。特に、ほんのり甘いパン生地が美味しくて、カレーのスパイシーさをしっかり引き立ててくれています。ボリューミーでしたが美味しいからあっという間に完食しました。

パン好き女優・木南晴夏さんも大好きだそうですが、その理由がひとくち目のザクザク食感でわかりました。笑

Zopf人気カレーパンのお取り寄せ方法

Zopf(ツオップ)では、インターネットからカレーパンのお取り寄せができます。発送日限定&毎回50名限定のため、お取り寄せしたい場合は公式サイトをご確認ください。

Zopf の通販はコチラ

また、せっかく訪れてもお目当てのパンが売り切れているということが無いよう、前もってネット注文し店舗で受け取る「お取り置き」サービスもあります。

パン焼き小屋Zopf[ツオップ]

店の名前はドイツ語ですが、並ぶパンは多国籍。 そのアイテムは400以上。毎日300種類のパンを焼き出しています。 「かならずお気に入りのパンが見つかるでしょう」がコンセプト。 あふれんばかりに焼き出されたパンに囲まれて、ぜひあなたのお気に入りのパンを見つけてください。

美味しいと評判のパンは松戸市のふるさと納税の返礼品にも使われています。

こだわり

自家製粉機で新鮮で薫り高い国内産小麦の全粒粉

店舗情報

千葉県松戸市に店舗があります。1階はパン屋、2階はカフェとなっています。(ただし、カフェは2024年11月現在、休業中となっています。)

パン焼き小屋Zopf
住 所 千葉県松戸市小金原2-14-3
営業時間
B’Zopf(パン店) AM7:00~PM5:00
R’Zopf(カフェ) 休業中
休業日
B’Zopf(パン店) 毎年、年末年始や夏季に休業の可能性が高いようです
公式サイト パン焼き小屋Zopf

Zopfの本

Zopfの本はAmazonで購入できます。

Fixingと一緒に楽しむZopfが焼くライ麦パン

Fixingと一緒に楽しむZopfが焼くライ麦パン

ヨーロッパでよく食べられているライ麦パンは、素朴な形や味が特徴で、さらに栄養価も高く、注目を集めています。しかし、酸っぱいイメージが強く、日本人の食生活には合いづらいともいわれています。そこで、本書では、ライ麦パンと一緒にFixing(フィキシング)を紹介します。Fixingとは、レバーペーストやバジルバターなどの塗って食べるペーストや、挟んで食べるハムやパテなど、ライ麦パンと一緒に食べるアイテムのことをさします。この2つのつくり方と楽しみ方を、全国から圧倒的な人気を集めるパン店の『パン焼き小屋ツオップ』が手ほどき。自店のレシピを公開し、つくり方のプロセスを丁寧に解説していきます

大きく焼き上げることの多いライ麦パンは、少し武骨な雰囲気ながらも、それぞれに個性的な形をしています。多くのパン職人を魅了するその姿を、雰囲気たっぷりに撮影した写真は、見ているだけでも楽しめるようになっています。また、ミキシングから成型、焼成までの作業を、豊富なプロセス写真で解説しているので、生地の状態や手の動きなどがわかりやすくなっているのも特徴です。Fixingは、実際にパンに塗った状態を見ていただくことで、テクスチャーが伝わるように工夫しました。また、ライ麦パンでつくるサンドイッチやパーティーメニューなどは、ドリンクとの組み合わせや、テーブルセッティングなども美しい写真でお見せします。

40種類からなるライ麦パンを、もっとも大きなボリュームで紹介します。ライ麦パンは、ライ麦量を基準にした順番ではなく生地別で、とくに「味わい」で分類してあります。味については、主に「クセの有る無し」で表現していますので、ライ麦パン初心者からマニアまでが気に入るパンづくりが可能になっています。続いてFixingのつくり方に加えて、ライ麦パンでつくるサンドイッチ、料理と一緒にライ麦パンを楽しむメニュー提案もしていきます。レシピのほかにも、ライ麦パンをつくるために重要なサワー種の扱い方や考え方を解説し、実際に焼きたい方のために、ライ麦を扱う企業リストを掲載し、より実践的な構成としています。

ZOPFのおうちパン テーブルロール

ZOPFのおうちパン テーブルロール

好きなパン屋さんBEST1、Zopfが教える初公開、ぜったいおいしいおうちパン。動物パン、あんこ食パン、バターリッチ、カレーパン、黒小麦クッペ、ハムロール、ほか。基本の生地をマスターして作るアレンジパン25種類。

著者 伊原靖友(いはら やすとも)

1965年生まれ。18歳でパン職人を志し、以来、この道ひと筋。他店での修業を経て、1987年から両親の営むパン店で働きはじめる。2000年に代替わりと同時に、「パン焼き小屋ツオップ」にリニューアルした。B級からA級まで、おいしいものは何でも食べてみないと気が済まないという、研究熱心な性格をもつ。自店でのパン教室のほか、講習会の講師などを務める一方で、新商品の開発やコンクールへの出品などにも意欲的に取り組んでいる。販売とカフェを担当するのは、夫人でもあるりえさん。アンティークの家具や食器などが好きで、カフェの内装には彼女のセンスが生かされている。

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