北海道・網走「牛渡水産」のケダマ！贅沢な毛ガニのお取り寄せグルメ！

1 北海道・網走／「牛渡水産」のケダマ
2 「ケダマ」誕生の原点とこだわり
3 牛渡水産のケダマのお取り寄せは「ふるさと納税」で！

北海道・網走／「牛渡水産」のケダマ

カニは大好きだけど殻を剥くのが面倒！っていう人に朗報です。

味のバランスが最もいいと言われる500gほどの毛蟹を、味噌だけ残して手作業で解体。できるだけ身を崩さず、甲羅の上に盛り付けたのが「ケダマ」。同じ剥き蟹とは言っても、缶詰では味わえない贅沢感は、言葉でいい尽くせません。

この「ケダマ」を提供してくれているのが、北海道の最果ての地・網走の小さな水産会社「牛渡水産」さんです。蟹やいくら、秋鮭やホタテ、きんきなど、オホーツクを中心に北海道の海産品を取り扱っているそうなんですが、食べる人のことを考えて手間を惜しまずにキレイな姿に解体して盛り付けてくれるなんて、ホントにありがたいことです。

見た目だけじゃなく、お味も最高なんです。特に、栄養豊富な網走沖産の毛蟹は、驚くほどプリプリで蟹のなかでも最高級品と言っても過言ではないでしょう。それもそのはず。実は、このケダマはモンドセレクション2018・2019にて2年連続「最高金賞」を受賞しているんです！！

「ケダマ」誕生の原点とこだわり

毛蟹の旨味は北海道を代表するもので、誰もが疑問を挟む余地などないはずです。しかし、鋭利な殻と細かな隙間が多いため、殻剥きの難しさが食べる人を悩ませてきました。そこで考え出されたのが、この「ケダマ」なのです。

手作業へのこだわり

機械に任せて殻剥きの作業を行えば、多少の時間短縮は出来ます。しかし、細かな殻の混入を防ぎ身を取り出すためには、手作業でなければ高いクオリティーを維持できないのです。だからこそ、牛渡水産ですべての作業を手作業こだわっているのです。

素材へのこだわり

ケダマを提供するにあたり、北海道各地の毛蟹を茹で、剥き、そして出た結果。それは、「網走産の毛ガニのクオリティーの高さ」でした。牛渡水産では、年間約10,000尾の毛蟹を剥き、状態を確認し続けています。1尾1尾剥き、身質や特徴を知っているからこそ“北海道網走産の毛蟹”にこだわり続けているのです。

お客様の声から生まれた「素材」と「手間」の融合

しなやかでしっかりと伝わる甘みのある身質。芳醇で栗のような味わいの黄金色の蟹味噌。そんな素材を食べやすく、丁寧に丁寧に全てを詰め合わせた逸品。味では蟹の中でも一番の呼び声高い毛蟹。ただ殻が固く剥きにくいことが敬遠されてきた理由でした。そんなお客様の声から、爪の先から殻の隙間まで、1尾まるまる余すことなく提供したい。口に運ぶまでに難しい殻剥きの作業をなくし、純粋に毛蟹を味わって頂きたい。それがケダマ誕生の原点なのです。