日本最古の酒蔵・須藤本家の純米大吟醸酒の通販！山桜桃が一番人気！

1 880年の歴史を持つ日本最古の酒蔵「須藤本家」
2 須藤本家のこだわり
3 須藤本家の代表的な純米大吟醸酒
4 須藤本家の純米大吟醸酒のお取り寄せ方法は？

880年の歴史を持つ日本最古の酒蔵「須藤本家」

茨城県笠間市の酒蔵「須藤本家」は、平安時代に創業した日本で一番古い酒蔵と言われています。現在の当主・須藤源右衛門さんは第55代目となるそうです。な、な、なんと880年もの歴史がある酒蔵なんです。

そんな老舗の酒蔵に代々引き継がれている家訓があります。『酒・米・土・水・木』という5つのこだわりです。「良い酒は良い米から、良い米は良い土から、良い土は良い水から、良い水は良い木から、良い木は良い酒へ」という意味なんです。自然界は循環しており、その自然の営みの中で人は生かされているという考え方が根底にあるんですね。だから、何一つ欠けても美味しいお酒は造れないというわけです。

また、「木を切るな」という祖先からの教えがあります。木を守ることにより、木々は多くの水を集めてくれるのです。現在も、その教えは受け継がれています。

そんな代々の教えに従い、酒造りは厳寒の冬のみ、自然の懐の中で醸す（かもす）ことにこだわっているそうです。自然へのこだわりから、醸す商品は炭素濾過をしていない無濾過で、ほとんどが完全な生酒という世界でもまれな酒蔵なのです。

でも、古き良き伝統を守っているだけの酒蔵ではないんです。実は、日本で初めて「生酒」や「冷やおろし」を出したのは、この須藤本家なんです。また、海外進出も早くから取り組んでいて多くの賞を受賞しているんです。つまり、日本酒の世界では他社に先駆けて革新にチャレンジしてきた酒蔵ななんです。

そんな須藤本家の純米大吟醸を飲んでみたいと思いませんか！？

須藤本家のこだわり

［1］酒造りへのこだわり

濾過していない自然のままのバランスを活かしたお酒
純米大吟醸のみ
自分たちの目で見える米（地元笠間市産100％）を使用

［2］米へのこだわり

品種、品質、粒の大きさ・重さ・形状・生育過程、土壌にこだわった米のみを使用
収穫後5ヶ月以内、半径5㎞以内の酒蔵と同一環境で収穫された新米のみを使用
冬の寒冷期になってから精米
米の育った水と仕込水がほど同一であること

［3］水へのこだわり

仕込水、洗い用など全ての工程で伏流水のみを使用

須藤本家の代表的な純米大吟醸酒

純米大吟醸酒郷乃譽［さとのほまれ］(白ラベル)

須藤本家の定番です。辛口でキリッとしたさっぱりとした味わいです。
和洋中・肉魚、どんな料理も合わせやすい、見事なバランスをもったオールマイティーなお酒。魚介類からお肉まで幅広く楽しめます。

純米大吟醸酒霞山［かざん］

日本酒通をうならせる、呑み応えのあるしっかりとした深い味わいと程よい酸味の見事なバランス。魚介類からお肉まで幅広く楽しめます。
すき焼き・唐揚げ等の肉料理や煮魚等濃い料理に特に合います。

純米大吟醸酒花あわせ

張りのあるクリアーな味わいで適度な余韻が楽しめます。
白身魚などの魚介類との相性は特におすすめ。

純米大吟醸酒山桜桃［ゆすら］

『このお酒で日本酒に目覚めました』のお声を多数頂いています。繊細な辛口です。軽快な味わい、キレの良さが秀逸です。口あたりがよいのですが決してやさしい酒ではありません。日本酒通をうならせるインパクトの強い味わいがあります。
魚介類、白身魚のお刺身、軽い肉料理や酢の物にも最高。

純米大吟醸酒花薫光［かくんこう］

しっかりした深みと品格あるアーモンドやラ・フランスの様な華やかな香りが特徴です。
すき焼きやステーキ、ラムなどの肉料理、うなぎや酢の物にも。白カビ系やブルー系のチーズとの相性も最高です。

純米大吟醸酒山渡［やまわたり］

日本をはじめ各国の料理人・ソムリエも認める品質。独特の香りと深い味わいを持っています。控えめながら力強さと奥深さを持ちあわせる酒。しっかりした味わいでクリアーな辛口。繊細なタッチと控えめで軽快な青リンゴの様な香りが特徴です。花薫光とはまた違った呑み応えと質感が味わえます。
軽めの肉料理や魚介類とは特におすすめ。煮物・焼物・揚物等幅広くお楽しみ頂けます。白カビ系・ウォッシュ系・シェーブル系・ブルー系等チーズとの相性も最高です。きりっと冷やしてグラスでお試しください。