大分県佐伯の大入島オイスター［生牡蠣］を通販でお取り寄せ！

1 大分県佐伯の大入島オイスター
2 大入島オイスターの美味しい食べ方
3 大入島オイスターのお取り寄せ方法は？

大分県佐伯の大入島オイスター

大分県佐伯市大入島の湾は、非常に優れた牡蠣の漁場です。この湾で日本初となるフリップファームシステムという牡蠣の養殖方法を取り入れ、育成させた真牡蠣が「大入島オイスター」です。山水が流れ込む栄養豊富な大入島の海でシングルシードのバスケット養殖を行っています。自然界にあるプランクトンを食べて1年以内で育った牡蠣は、クセや臭みがなく、ジューシーで繊細な旨みが味わえます。

大入島の海水には貝毒やノロウイルスがほとんどなく、殺菌海水に近いほどキレイな状態を保ちながら豊富なプランクトンによって牡蠣を豊かに育んでくれます。通販で届けられる牡蠣は、ノロウイルスなどの細菌検査、貝毒検査を実施し、紫外線殺菌装置で24時間以上殺菌しているので、生食にも向いています。

採取時期　11月初旬〜5月

「フリップファームシステム」とは？

「フリップファームシステム」とは、ニュージーランドのカキ養殖業者が採用している牡蠣の養殖方法です。このフリップファームシステムの特徴は、牡蠣を揺らすことで殻に向かう栄養素を身に凝縮させること、天日干しにすることで適度のストレスを与え旨みを増すこと、そして何より特徴的なものが「専用船を使って牡蠣カゴを回転」させ、揺らしと天日干しのタイミングをコントロールすることで最高の牡蠣を育てることができる点です。また、このシステムは養殖カゴへのごみの付着を最小限に減らすことができ、海を汚さないエコな仕組みでもあります。

この「フリップファームシステム」を導入し、「大入島オイスター／OONYUJIMA OYSTER」というブランドを立ち上げたのが「新栄丸」代表の宮本さんです。