旅サラダで紹介された生レモンケーキ［和歌山］を通販でお取り寄せする方法！

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1 和歌山県のスイーツブランド「KANOWA（かのわ）」
2 「紀州プレミアム生レモンケーキ」の特徴
3 「紀州プレミアム生レモンケーキ」のお取り寄せ方法
4 美味しく食べる方法
5 楽天総合1位のチーズケーキ「シエスタチーズケーキ」
6 シエスタの人気ラインナップ

和歌山県のスイーツブランド「KANOWA（かのわ）」

和歌山県のスイーツブランド「KANOWA（かのわ）」では、和歌山の生産者、パティシエ、デザイナー、福祉事業所メンバー、お菓子プロデューサーが集まり、それぞれの得意を持ち寄りチームを組み、ワクワクする和歌山らしいお菓子をつくっています。

一般的なスイーツブランドとは違い、さまざまな分野で活躍するオール和歌山のメンバーが手を取り作り上げる「共創スイーツ」がコンセプトなのです。

そして、スイーツブランド「KANOWA」で開発されたスイーツが紀州レモンを活かした「紀州プレミアム生レモンケーキ」です。

紀州プレミアム生レモンケーキは、これまでのイメージを大きく覆す新しいレモンスイーツ。実力派パティシエが生地とレモンカスタードが同時に溶け合う温度にこだわり、緻密な計算により導いた「口どけの黄金律」。雪のように儚い口どけと、後にくる濃密なレモンの好バランスが楽しめる逸品です。

＜ご参考＞

2020年11月14日（土）に放送された「旅サラダ」（テレビ朝日）の「日本縦断コレうまの旅」のコーナーで紹介されました。

「紀州プレミアム生レモンケーキ」の特徴

［1］緻密に計算された口どけの黄金率

ふわっふわの外側生地はレモン味のレアチーズ、そして内側は濃厚なレモンカスタード。このキレよくなめらかな舌触りと軽い口当たりの秘訣はイタリア産のマスカルポーネにあります。酸味際立つレモンに濃厚なカスタード、そこに非加熱の生チーズが加わることで、カスタード特有の重さがむしろ軽い口当たりとなり、レモンの爽やかさを引き立てます。

「レア」という言葉だけでは表せない儚い口どけは、シェフの技と経験から導き出された口どけの黄金率。その極上の食感とクセになる濃厚なレモンの味わいは絶品です。

［2］実力派パティシエ橋本憲司

製菓コンテストの審査員を努め、自身も日々研鑽を積む「パティスリーエルヴェ」の橋本憲司。このケーキに欠かせない甘みと酸味のバランス、そして本来融点の違うレアチーズ生地とカスタードが口に入れて同時に溶けあう繊細な口どけはその技と緻密な計算により実現しました。

［3］300年続く農家のこだわりレモン

「紀州レモン」を生産するのは、和歌山県有田郡広川町の（株）滝本農園・滝本幸紀さん。江戸時代から300年続く農家を受け継ぎ、有田みかんをはじめとする柑橘類を栽培。試行錯誤を重ねた肥料や農法を用いて確立した「紀州レモン」は首都圏の飲食店や百貨店などでに出荷されています。

太陽をたっぷりと浴びて丹精込めて育てられたこだわりのレモンは、程よく熟し、酸味のバランスも整った逸品。この恵みの味こそ、紀州プレミアム生レモンケーキにとって欠かせない鍵を握っています。

［4］味の決め手となるレモンの加工

生レモンケーキの味の決め手となるレモンパウダーと濃縮果汁の加工は、社会福祉法人一峰会が担当。特殊製法と繊細な手作業により、個人の工房や飲食店では難しいさまざまな加工が叶うことから、KANOWAの欠かせないチームの一員となっています。