新潟のブランド米「新之助」の特徴・通販！コシヒカリを超える美味しさ！

2021年5月15日放送「旅サラダ」で紹介された米どころ新潟の新ブランド米「新之助」について、その特徴や通販についてご案内します。ツヤ・豊潤なコクと甘み・粘り強さと弾力…はっきり言って、コシヒカリを超える旨い米だと思います。我が家では、もう他の米には戻れなくなりました！まずは、一度食べて欲しい。自信を持っておすすめします。個人的には、やや固めに炊くのがポイントだと思います。

1 新潟米「新之助」とは？
2 新潟米「新之助」の特徴
3 私が新潟米「新之助」を食べ続けている理由
4 新潟米「新之助」のお取り寄せ方法は？
5 新潟米「新之助」の購入者レビュー
6 新之助［令和3年産・無洗米］の通販
7 生産農家から直接お取り寄せする方法
8 サトウのごはん「新潟県産新之助」が登場！

新潟米「新之助」とは？

2017年デビュー！コシヒカリに次ぐ新潟の新しいブランド米！

コシヒカリとは異なる美味しさを求め、20万株の候補の中から新潟県が約8年をかけて開発したブランド米「新之助」。

農産物検査等級1等相当を満たさなければならないなど、日本のどのお米よりも品質基準が厳しく、平成29年の一般販売開始から全国で注目を集めています。大粒で眩しいくらいツヤツヤとした炊き上がりと甘みとコクの強さが最大の特徴。冷めても固くなりにくいので、おにぎりやお弁当にもおすすめです。

＜受賞歴＞

2018年　日経トレンディ主催の「米のヒット甲子園2018」で大賞米を受賞

＜価格＞

5kgで2,400〜4,500円程度が相場のようです。

新米・古米、精米・玄米・無洗米と言った明確な違いだけでなく、生産地や生産農家によっても違いがあるようです。特に、特定の生産農家から産地直送で届くブランド米は価格も高くなります。注意深く比較してから購入してくださいね。

新潟米「新之助」の特徴

『コシヒカリとはベクトルが異なるおいしさを持つ米を提供したい』

そんな思いから、新潟県では新潟県農業総合研究所を中心として新品種の開発を進めた結果、ついに「新之助」が誕生しました。「新之助」は食味官能試験の結果、外観、香り、味、粘り、硬さ、そして総合評価の6項目すべておいて、新潟コシヒカリと同レベルの高い評価が得られています。しかし、その特徴は新潟コシヒカリと大きく異なります。

大きな粒が放つ瑞々しいツヤ

大粒できれいなツヤのある「新之助」は、ほんのりとした香り、豊潤な甘みとコク、しっかりした粘りと弾力を併せ持ちます。そしてそれらの結果として、その食味は高く評価されています。

コクと甘味・味の厚みが豊潤な美味しさを醸し出す

新品種「新之助」と代表的な米の品種について、それぞれの味を味覚センサーにより数値化を行った結果、米のおいしさに関連するコク、味の厚み、濃さ・ボディ感、旨味、甘味すべてにおいて、「新之助」は平均値よりも高いことがわかりました。特にコクと甘味、味の厚みに特徴があり、その数値は他道府県産の代表的な品種とは大きく異なることがわかります。この味の積み重ねが、「新之助」の豊潤なおいしさの源となっているのです。

タンパク質が低く適度なアミロースを含量

「新之助」には、理想的な比率でタンパク質とアミロースが含まれています。

「硬さ」と「粘り」という相反する要素を兼ね備える新品種

「新之助」の表層は、他品種と比べて硬めでありながら、粘りが強いことがわかりました。しっかりとした粒感と粘りが両立しています。

冷めても美味しい

「新之助」は他品種に比べて、ごはんが冷めても表層や粒全体が硬くなりにくく、美味しさを保ちます。

長期貯蔵でもおいしさを維持

「新之助」は他の品種に比べて、高温下での長期貯蔵後でも脂肪酸度（脂肪酸分解の指標で、高いほど品質が劣化していること示す）が低く、品質が低下（古米化）しにくいことがわかりました。

私が新潟米「新之助」を食べ続けている理由

冒頭でもお話したとおり、テレビ番組で新潟ブランド米「新之助」が紹介されたのを見て興味を持ち、取り寄せてみたのがきっかけです。最初に食べた印象は、一粒ひと粒のお米がしっかりした噛みごたえがあって、とにかく美味しかったんです。それまでは「あきたこまち」を食べていましたが、すっかり「新之助」にハマってしまい、それ以来ずーっと「新之助」を食べるようになりました。

我が家では毎日その日食べる分のご飯を炊いているので、朝食はいつも炊きたての新之助を食べています。ご飯が美味しい食卓・・・これが何よりの贅沢です。

新潟米「新之助」のお取り寄せ方法は？

新潟米「新之助」は、大手通販サイト「Amazon」でお取り寄せすることができます。

【精米】新潟県産新之助 10kg(5kg×2) 令和3年産

※2kg、5kgもあります。

新潟米「新之助」の購入者レビュー

☆5　兎に角美味しい
久々に美味しいお米に出会いました。嬉しいです。佐賀県のゆめしずくと言う銘柄が気に入って近くのスーパーで買っていました。ある時期から、質が落ちた気がします。秋田小町を食べても駄目。。。電子ジャーを買い替えたり、無印の土鍋を買ったりして焚いて見ましたが、やっぱり美味しくない。何故？..考えた結果「お米を買えて見よう」と思いAmazonで探しました。レビューが良かったのと、新之介と言うネーミングも気に入り買って見ました。美味しい！やっぱりお米の性だったんだと解りました、覚めてもモチモチしていて美味しい。おにぎりにすると「食欲がない」と言って居た息子が3個ぐらい食べます。「旨いね」と。。。私も食べすぎて少々胃が痛むことあり。(*^o^*)幸せな痛みです。82歳

☆5　新之助、美味
美味しいです。海老蔵さんと勸玄くんの田植えのニュースを見て、購入したのですが、ねばり、甘み、すべて私の好みで、美味しく頂いてます。

☆5　うまい
2022年3月に5360円で購入。低所得者の立場からすると、これでも少し構えてしまう価格帯ではある。率直に美味く、5キロあたり2500円ぐらいまで出しても良いと思える。この前に間違えて買った5キロ4500円の一等米コシヒカリが相当まずかったのもあり、神々しさすら感じた。ともかく、米はまずい物に当たると陰鬱とした食生活が何日も続くので、ある程度の落とし所が必要。

☆5　リピート買いです。
お店で買う暇がなく通販にて購入。お店で買うより少しお高めですが、運んでくれるならと思い。味は抜群、新之助食べたら他のが食べれなくなりました。冷めても美味しいのでお弁当には最適です！

☆5　あの思い出のお米に似ている
お米単体で美味しいと感じる様になったのは23歳の頃　おかずと一緒じゃないとお米が食べられず　当時働いていたお店ではじめてお米単体で美味しいと感じた。その当時はお米の種類なんて気にしてませんでしたので種類を覚えておりませんがこのお米は思い出とは違うながらもとても美味しいです。炊飯器が苦手なので圧力鍋で炊き、おかずを食べ、お米を食べる。美味しい食事に心を癒されながら、明日も在宅ワークを頑張ります。