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宮崎完熟マンゴーの特徴
宮崎完熟マンゴーは、バナナのように収穫してから完熟させるのではなく、樹に実った状態のままで完熟させることにこだわっています。
どんな果物でも、樹から栄養をたくさんもらって美味しくなるため、樹から離れるときが一番美味しいと言えます。宮崎完熟マンゴーは、その瞬間を逃さないように一つひとつの果実をネットで包み、果実がネットに自然に落果するのを待って収穫しているんです。つまり、収穫にハサミは使いません。すごいこだわりりようですね!
だから、一度食べたら忘れられないトロピカルフルーツの女王にふさわしく、甘い香りにたっぷりの果汁、濃厚でとろけるような食感が多くのファンを魅了しているんです。人気国産マンゴーの中でも最上級と言ってよいのではないでしょうか。
「太陽のタマゴ」とは?
太陽のタマゴとは、宮崎経済連が定める県統一基準を満たすマンゴーのことです。
- 品位:「青秀」以上
- 階級:「2L」以上
- 糖度:「15度」以上
以上の全ての条件を満たしたマンゴーのみに与えられる称号です。
宮崎県で生産されるマンゴーの中でも数が少なく、希少なマンゴーです。その分値段も高くなりますが、見た目、品質、食味とも格別です。
宮崎完熟マンゴーの歴史
宮崎マンゴーは、昭和60年(1985年)に数名の生産者によりスタートしました。その後、少しずつ生産農家は増えていきましたが、その栽培は苦難の連続でした。果実に黒斑が入る病害に悩まされ、約8年間は無収入状態だったといいます。ところが、あるとき自然落下したマンゴーを食べてみたら、これまでになく美味しいことを知りました。そこから独自のネットを使った完熟マンゴーづくりに取り組み、糖度15度以上という厳しい基準をクリアしたものだけにつけることができるブランド「太陽タマゴ」を開発したのです。
宮崎完熟マンゴーの出荷時期
宮崎完熟マンゴーの出荷時期は、4月中旬頃〜7月上旬頃まで。出荷のピークは6月中旬〜下旬頃となりります。マンゴーのシーズン中となる母の日[5月第2日曜日]や父の日[6月第3日曜日]は、ギフト需要が旺盛なことは言うまでもありません。
ちなみに2021年の宮崎完熟マンゴーの初競りは4月15日でした。
「太陽のタマゴ」の美味しい食べ方
最高峰の宮崎完熟マンゴー「太陽のタマゴ」は、生でそのまま食べるのが王道の食べ方です。完熟して自然落下したマンゴーが収穫されて消費者の手元に届くわけですから、できるだけ早く食べるようにしましょう。食べる前に冷蔵庫で冷やすとよりおいしく食べられます。
中央の縦方向に薄い種が入っているので、それを避けて3等分、サイコロ状に切れ目を入れ皮をひっくり返すと食べやすくなります。
ギフトに選ばれる4L・5Lサイズの「太陽のタマゴ」
厳しい基準をクリアしたことを証明する宮崎完熟マンゴー「太陽のタマゴ」。それだけでも希少価値が高い高級フルーツと言えるでしょう。でも、大切な方に喜んでいただきたいなら、4L・5Lサイズの超大玉サイズをおすすめします。きっともらった方は大きさに感動、そして、食べると美味しさに感動すると思いますよ。
そんな大玉サイズのマンゴーとなると、さらに希少性が高くなります。したがって、購入方法は通販がおすすめです。
今回は、大手通販サイト「Amazon」からオススメの宮崎完熟マンゴー「太陽のタマゴ」4L・5Lサイズ[ギフト用]をご紹介します。
宮崎完熟マンゴー「太陽のタマゴ」5Lサイズ
マンゴー 太陽のタマゴ 特大 5Lサイズ 1個入り化粧箱 宮崎産
マンゴー 太陽のタマゴ 特大 5Lサイズ 1個入り化粧箱 宮崎産
宮崎の完熟マンゴー(太陽のタマゴ)は、樹上で完熟させ、自然落果で収穫するため、食味が非常にすぐれています。外観も国産果物らしく、良く管理され、美しい果物です。豊富なビタミン類をはじめ、栄養豊富なところも、魅力的です。 冷蔵庫で良く冷やしてからお召し上がり頂くと、とても美味しく味わえます。夏を感じるトロピカルフルーツの完熟マンゴーは、夏のギフトにも珍重されています。厳選された極上マンゴーが「太陽のタマゴ」として出荷されます。 産地:宮崎県 サイズ:5L(600g前後)糖度:15度以上
太陽のタマゴ 青秀品 特大 5L 1玉 宮崎県
宮崎完熟マンゴー「太陽のタマゴ」4Lサイズ
太陽のタマゴ 青秀品 大玉 4L 2玉 化粧箱 宮崎県産
マンゴー 太陽のタマゴ 赤秀 4L 510g以上×2玉 宮崎県産
マンゴー 太陽のタマゴ 赤秀 4L 510g以上×2玉 宮崎県産
太陽のタマゴ 宮崎マンゴー 4L 特大2玉 約1.2kg 化粧箱入
太陽のタマゴ 宮崎マンゴー 4L 特大2玉 約1.2kg 化粧箱入
太陽のタマゴ 赤秀 4L 510g以上 1玉 宮崎県産