加工食品

旅サラダで紹介!長崎の老舗・松庫商店の生カラスミを通販でお取り寄せ!

カラスミ一筋の老舗・松庫商店

松庫商店(まつくらしょうてん)は長崎市桜馬場のシーボルト通りに店を構えるカラスミ専門店(製造・販売)。明治19年創業の老舗で、その伝統の味は宮内庁御用達の自慢の味わい。伝統の味を守る店主の上野芳裕さんのイチオシは、日本三大珍味のひとつ「カラスミ」と看板商品「生カラスミ」のセットです。

ところで、「カラスミ」って何からできているかご存知ですか?カラスミはボラの卵を塩漬けし、塩を抜いて天日乾燥させた高級珍味です。日本酒の肴としてはもちろん、ご飯に混ぜても、お茶漬けにしても美味しい逸品です。

そんなカラスミは塩抜きと干し上がりの見極めによって味が大きく左右すると言われています。だからこそ、松庫商店の120年以上受け継がれた技術と熟練した職人の経験がものを言うのです。

松庫商店の生カラスミとは?

看板商品の生カラスミは、三代目の上野初太郎さんが日本で初めて考案した商品です。一般家庭用は瓶詰めで販売されておりペースト状なので、日本酒の肴としてだけではなく、和食・洋食・中華など様々な料理とも相性がよく幅広い料理に使われています。

カラスミの原材料となる鰡(ボラ)の卵の中でも、破れたものは使いみちがありませんでした。それをなんとか商品化しようと試行錯誤した結果生まれたのが、「生からすみ」なのです。その後、破れた鰡卵だけでは生産が追いつかず、干しカラスミの原料も使うほどの看板商品になりました。そして、昭和47年に、農林水産大臣賞を受賞。

蓋を開けると、海の香りが広がって、鮮やかな山吹色の粒々に食欲をそそられます。明太子やキャビアとはまた一味違うコクのある旨味があり、あとをひく美味しさです。温かいご飯にちょっとのせたり、あと一品というときに、大根おろしにのせると色合いもよく、また、いかや白身魚のお刺身のお醤油がわりに使っていただいたりと、手間をかけずに普段よりちょっと贅沢な気分が味わえます。

梅沢富美男や片柳草生も絶賛!

グルメ芸能人として知られる梅沢富美男さんは、雑誌「女性セブン」で松庫商店の生カラスミを絶賛しています。また、婦人雑誌編集者の片柳草生さんも友人からもらった「生カラスミ」を食べてその美味しさに驚嘆!それ以来、通販でお取り寄せするようになったのだそうです。ちなみに、片柳草生さんはパスタにこの生カラスミを合わせる食べ方がお気に入りのようです。

旅サラダで紹介

2021年1月30日放送の「旅サラダ」で紹介されました。

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松庫商店のカラスミ・生カラスミのお取り寄せ方法は?

松庫商店のカラスミ・生カラスミは、大手通販サイト「Yahoo!ショッピング」のショップ「うらかわ酒店」でお取り寄せすることができます。

[生カラスミ単品]

業務用に、ご自宅用に、大人気の生からすみをどうぞ!からすみというと、どうしても酒の肴、お酒が苦手な方には敬遠されがちですが、「生からすみ」はそんなイメージを払拭してくれる商品です。

現在、和、洋、中華ジャンルを問わず、日本各地のお店でこの「生からすみ」が使われています。また、ちょっとしたお礼やお使い物にからすみよりも値段がリーズナブルなことから、ご進物用として注文されるお客様も増えています。当時の味を守りながら、塩漬けの段階から瓶詰めまで、全て手作業で丁寧に作っております。

生からすみ 業務用 250g


長崎 生からすみ 業務用 250g

「生からすみ」は3代目松庫商店店主、上野初太郎が日本で初めて考案しました。当時、鰡(ボラ)卵の破れたものは干しからすみとして製品にすることができず、何とか別の商品にできないものかと試行錯誤の末生まれたのが、「生からすみ」です。

長崎「松庫・生からすみ」80g 2本入り


長崎「松庫・生からすみ」80g 2本入り

長崎「松庫・生からすみ」80g 2本入り
松庫商店のからすみ・生からすみは、すべて店主自らの手作りですので、生産量に限りがございます。また、乾燥機等を一切使用せず、天日のみによる乾燥・製造しております。宮中三大儀式賜饌料理の際には、松庫商店のからすみが使われております。

賞味期限:90日間(未開封・冷蔵で) ※開封後はお早めにお召し上がりください。

[カラスミ+生カラスミのセット]

からすみ80g + 生からすみセット


からすみ80g + 生からすみセット

松庫商店の「生からすみ」 「生からすみ」は松庫商店の3代目店主、上野初太郎が日本で初めて考案しました。当時、鰡(ボラ)卵の破れたものは干しからすみとして製品にすることができず、何とか別の商品にできないものかと試行錯誤の末生まれたのが、「生からすみ」です。 おかげさまで今では破れた鰡卵だけでは生産が追いつかず、干しからすみの原料も使うほどの看板商品になりました。結果、昭和47年に、農林水産大臣賞を受賞致しました。

蓋を開けると、海の香りが広がって、鮮やかな山吹色の粒々に食欲をそそられます。明太子やキャビアとはまた一味違うコクのある旨味があり、あとをひく美味しさです。

現在、和、洋、中華ジャンルを問わず使って頂いてます。 当時の味を守りながら、塩漬けの段階から瓶詰めまで、全て手作業で丁寧に作っております。

からすみ100g + 生からすみセット


長崎・松庫商店 からすみ100g + 生からすみセット

松庫商店の「生からすみ」 「生からすみ」は松庫商店の3代目店主、上野初太郎が日本で初めて考案しました。当時、鰡(ボラ)卵の破れたものは干しからすみとして製品にすることができず、何とか別の商品にできないものかと試行錯誤の末生まれたのが、「生からすみ」です。
おかげさまで今では破れた鰡卵だけでは生産が追いつかず、干しからすみの原料も使うほどの看板商品になりました。結果、昭和47年に、農林水産大臣賞を受賞致しました。

蓋を開けると、海の香りが広がって、鮮やかな山吹色の粒々に食欲をそそられます。明太子やキャビアとはまた一味違うコクのある旨味があり、あとをひく美味しさです。現在、和、洋、中華ジャンルを問わず使って頂いてます。 当時の味を守りながら、塩漬けの段階から瓶詰めまで、全て手作業で丁寧に作っております。

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